3か月後、努力が生活の一部になる
ちわ~ うたです。
やろうと決心したのにまた三日坊主だ
この教材買っただけになっちゃったな・・・
安心してください。この記事を読んでいただければきっと誰でも努力が生活の一部になります!
↓↓動画で確認したいかたはYouTube版をどうぞ↓↓
国家資格を取る為に必要な3項目
第1弾 考え方(マインドセット) |
第2弾 継続力の作り方 ←今回の記事はこれ! |
第3弾 モチベーション維持 |
継続力が身につく方法とは
① 出しっぱなし法
② A4用紙積み立て法
③ スマホ充電法
全部聞いたことない!なんだそれ?
それもそのはず、私が編み出した方法だからです!偏差値42のFラン大学卒業の私が結果を出した方法です。つまり
誰でも出来る
このやり方で私は2年間続けています。今では毎日努力をしないと申し訳ない気持ちになるくらいになりました。
① 出しっぱなし法
出しっぱなし法とは机の上に問題集とペン、紙を常に出しっぱなしにしておくことです。
勉強に入るための動作を減らすことによって勉強へのハードルを下げます。
机に座ったら勉強をするしかない状況を作り出すことによって、スマホを触るとか、部屋の掃除をするとか、そういった余計な選択肢を選ばないような環境を作っています。
② A4用紙積み立て法
使わなくなったA4用紙の裏を利用する方法で。なければ他の紙でもOKです。
これは不要なものを有効に消化しているという充実感と、努力した蓄積物を積み上げて視覚に訴える方法です。
継続力を保つ一つの要素として「前に進む感覚」つまり成長を感じられることが重要な要素というのは心理学的にも公表されています。勉強したA4用紙があなたの目に見える成長という訳です。
有効活用しているお得感と成長をしているレベルアップを同時に体感できるお勧めの方法です。
③ スマホ充電法
名前の通りスマホを充電したら勉強をしなければならないと義務付けます。
仕事から外から帰ってきた頃には充電って減っていますよね?今や生活必需品となっているスマホなので、充電が毎日不可欠だと思います。
特に充電の減りが早くなっているスマホだとよりいいですね(笑)
充電と勉強をセットにすることで勉強を生活必需品にするという必殺技です。
ここで注意すべきことは勉強する部屋とは別の部屋にスマホを置いてください。
通知音が聞こえるだけでも集中力がなくなり、すべてが台無しになるので絶対に置かないで下さい。
まとめ
継続力を身に着ける3つの方法とは
・ 出しっぱなし法で勉強するまでの動作を減らす
・A4用紙積み立て法 で成長している自分を認識する
・スマホ充電法で勉強を生活必需品の一部にする
結構簡単ですよね?この三つを守るだけで継続力は身に付きます。
自分の意思決定だけではやりたくないことを達成するのは難しいのです。
継続力を身に着けるコツは「環境を整える」ことです。逆にいえば環境さえ整えれば勉強を誰でも資格を取ることができます。
勉強ができない方は頭が悪いのではなくやり方を知らないだけです。
というわけで国家資格を取るために必要な勉強法第二弾は三日坊主にならない継続力の作り方でした。
次回はモチベーション維持の方法をご紹介します。
それでは