伝統に執着する組織は変化に恐れる
ちわ~ うたです。
この会社ダメだな!
会社に勤めている皆さんなら誰もが一度は感じたことがあるはず。
私も約2年、会社のダメなところを見続けたからこそ、
起業してからそのダメな部分を全て取り除いたら会社経営が上手くいきました。
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ということで、ダメな事をしている会社の特徴をお伝えしていきたいと思います。
体育会系の会社は基本的にダメ
- 上司が来たら90度のお辞儀
- 大声出す朝礼
- 定時過ぎてから始まる会議
- ワンマン経営(トップダウン組織)
- 伝統を重んじる
もうダメっすね(笑)
体育会系の会社は伝統と上司を重んじます。
宗教組織と同じシステム
「上司さんが言っている、このやり方が正しい」
こういった研修方法で上から指示が降りてきます。
まるで会社内のルールが世界の全てのような意識を植え付けられてしまいます。
新しい挑戦をする事にめっぽう苦手意識を持っています。
今テレワークで話題になっていますが、ハンコを押しに出社する人が増えているようです。
普通の経営者なら、ハンコをデジタル化出来ないか?という意見に賛成意見を出しますよね?
しかし、伝統を重んじる会社は違うんです。
何かと否定的な意見を投じて変わろうとしません。
手書きの資料を作る会社とエクセルと使う会社はどっちが生産性が高い?
極論こういうことです。
パソコンなんて高くて買えないよ!
そんな言い訳をして全く動こうとしませんよね。
時代に取り残されていく会社は薄給の未来しかない
外からの情報を拒否する体育会系の会社は、言わば
「鎖国してガラケーがナンバー1機器だと思っている集団」
そんな会社にいれば、成長の機会を失います。
会社のルールはその会社でしか通用しません。
転職が成功するうちに早く次の会社を見つける事をおすすめします。