参考書は目で見て学ぶ。YouTubeは目と耳で学ぶ。この差は歴然。
ちわ~ うたです。
本日は乙4の感知区域と音響設備についての解説動画を紹介していきます。
感知区域とは・・・
よくわからないですよね。
凄く簡単に説明すると、それぞれの感知器には
”感知できる範囲”
というのがあります。
今回の本題はその”感知区域”を区切る梁(はり)の解説です。
梁とは、壁の事です。
天井から突出している壁のこと梁
差動式スポット型感知器の場合、これが0.4m以上突出していた場合は
別々の感知区域とします。
つまり梁によって区切られている部屋のため、
梁の向こう側とこっち側にそれぞれ感知器を設置しなければなりません。
この分かりにくい説明を実際の梁を動画に出して解説しています。
一番下までスクロールして確認してみてください。
音響設備の解説
音響装置にはいろいろな種類があります。
実際のものについては動画で確認していただければ、一発で理解は出来ると思います。
動画を見る前に以下の表数値だけは頭に入れておきましょう。
主音響設備 | 85dB | 受信機 |
地区音響装置 | 90dB | 各地区にある |
音声装置 | 92dB | 放送設備、スピーカー |
P-3 GP-3 ガス漏れ警報 | 70dB | 小規模施設のみ |
今の時代、無料で講義を受けられます。
是非参考にしてみてください。