テレワークの導入により本当の働き方改革が始まる
ちわ~ うたです。
みなさんもテレワーク、やっていますか?
本日はテレワークのメリットとデメリットについて記事にしました。
(1)通勤時間削減による生産性の向上
通勤時間の時間の削減だけがメリットだと思う方も多いとは思います。
でも、実は全く違う角度のメリットがあるんです!
これはハーバード大学の研究結果ですが、
生産性の高いビジネスマンは一日当たりの選択の回数が少ないそうです。
つまり、朝起きて何を着ていこう、何時くらいに家を出よう、何番線の電車に乗ろう。
こういった”選択”を排除する事によって生産性向上の恩恵を受けているという事です。
(2)福利厚生の充実
テレワーク自体が福利厚生の充実に繋がります。
在宅で仕事が出来る訳ですから、育児をしながらも可能ですし、保育園のお迎えも4時に行くことが出来ます。
Amazonも受け取れるし、銀行や役所にも行けますしね!!
ここまで自由度の高い会社であれば離職率も防ぐことが出来ますので、一石二鳥という訳です。
(3)完全成果主義になる
時間拘束型から成果納品型の働き方となります。
つまり書類作成5件を与えられていた場合、それを終わらせれば業務終了という事です。
逆に言うと仕事が終わらなければ無限にサービス残業になります。
テレワーク規定はそれぞれの会社によりますが、経営者側からしたら、やる事さえやってくれれば何でもいい訳です。
働き方改革とは完全実力社会の始まりと言うわけですね。
世の中にはテレワークが実質不可能な業種もありますが、IOTが進んでいけばいずれほとんどの仕事がテレワークになるでしょうね。
本日はこの辺で、それでは!