暗記問題はざっくりと概要から覚える
ちわ～ うたです。
みなさん消防設備士試験乙６類で苦戦していませんか？
消火器の設置基準の表を覚えるのってすごく大変ですよね。
150㎡以上で設置が必要
| １項ロ | 集会所、公会堂等 |
| ４項 | 百貨店、スーパー等 |
| ５項 | ホテル、マンション等 |
| ６項 | 病院、老人介護施設 |
| 9項 | 公衆浴場 |
| １２項 | 工場等 |
| １３項 | 駐車場 |
| １４項 | 倉庫 |
300㎡以上で設置
| 7項 | 学校 |
| 8項 | 図書館、美術館等 |
| 11項 | 神社、教会 |
| 10項 | 車両駐車場、船舶 |
| 15項 | その他の事業所 |
面積に関わらず設置
| １項イ | 映画館、劇場等 |
| ２項 | カラオケ、ナイトクラブ等 |
| ３項 | 飲食店 ※下記を取り扱わない場合は150㎡以上 |
| １６項 | 地下街、準地下街 |
| １７項 | 重要文化財 |
これを覚えるのってめちゃ大変じゃないですか！？
覚え方はいたってシンプルです。
基本的に設置基準は150㎡以上と覚えましょう。
理由は単純です。150㎡以上で設置の建物の数が一番多いから。
要は試験で回答を迷った時、最も高い確率の選択を出来ればいいのです。
150㎡をベースにして、その他の細かいところを覚えていくしかありません。
それぞれの設置基準のグループの覚え方はYouTubeで解説しています。
続きはこちらでご覧ください。
